『CoD BO6』10月25日発売決定!1990年代初期が舞台のキャンペーン、マルチプレイは16種類の新規マップや革新的なオムニムーブメントが実装!ゾンビはラウンド制が復活。

 

 

 

 

   『コール オブ デューティ ブラックオプス6』世界同時公開:キャンペーン、マルチプレイヤー、ゾンビに関する重要な情報

 

 

Black Opsが戻ってきます: Xbox Games ShowcaseとBlack Ops 6 Directに続いて、2024年10月25日(金)にリリースとなるゲームのあらゆる側面について初期の詳細を徹底的にご紹介します。お馴染みのBlack Opsキャンペーン、クラシックプレステージが復活する大規模なマルチプレイヤー、オムニムーブメントなどのグローバルな革新、そしてラウンドベースのゾンビモードについて詳しく見ていきましょう。

 

最新作『CoD BO6』はプレイステーション5、プレイステーション4、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Battle.net、Microsoft Store、Steam)で2024年10月25日(金)に全世界向けに発売予定。Xbox Game Passにも対応。

 

 

 


 

 

 

 

 

『CoD BO6』キャンペーンは1990年代初期が舞台。

 

Black Ops 6のキャンペーンでは、新たな時代である1990年代初期が舞台となります。Black Opsの伝統に漏れず、フィクションストーリーは当時の歴史に基づいたものとなり、プレイヤーは謎の勢力がアメリカ政府に潜入するという奇妙かつ秘匿された陰謀のただ中に身を置くこととなります。抵抗する者は誰もが裏切り者の烙印を押される中、プレイヤーは自らを生み出した機構に対して初めて牙を剥くことを余儀なくされます。目に映るものは信用できず、真実を理解するのも困難な状況で、策謀と、不審と、驚天動地の真相発覚の深みへと少しずつ引き込まれていきます。これはまさに、Black Opsならではのスタイルと言えるでしょう。

 

 

 

 

 

マルチプレイは12種類のコア6v6マップと4種類の小規模ストライクマップを含む、16種類の新規マルチプレイヤーマップが登場。

 

ローンチ時から大量のコンテンツが用意されます。初日から、12種類のコア6v6マップと4種類の小規模ストライクマップを含む、16種類の新規マルチプレイヤーマップが登場します。ストライクマップは2v2または6v6マッチ用に設計された、固有の独立したロケーションとなります。オムニムーブメントなどの革新によって、あらゆる方向にダッシュ、スライディング、およびダイブが可能となり、さらにはインテリジェントムーブメント(ダッシュ、乗り越え、しゃがみアシストによって簡単に見事で複雑な移動を行うことに集中できる)、敵のヒットゾーンの増大、豊富な装備ラインナップ、HUD最適化、そしてシアターモードとクラシックプレステージの復活が合わさることで、マルチプレイヤーは自らのスキルを試して、アクションヒーローのような動きを身につけるための場所ともなります。

 

すべての要素が、本作が究極のBlack Opsマルチプレイヤー体験を確実にお届けできるように設計されています。

 

 

 

 

 

 

 

CoD MOCW以来のラウンドベースのゾンビが復活。

 

また、Black Ops 6ではラウンドベースのゾンビモードも壮大な復活を果たします。プレイヤーがアンデッドの大群に立ち向かう、ファン人気の高いモードです。ローンチ時には2種類の新規マップと、驚異的な数の秘密も用意されていますのでご期待ください。

 

 

 

 

 

 

 

『CoD BO6』マルチプレイヤーモード

 

 

マルチプレイヤーはBlack OpsのDNAにおいて重要な要素であり、熱狂的なアクションヒーロースタイルのプレイがシリーズの中核となっています。Black Ops 6では、移動から武器の発射、足音、進捗システム、テイクダウンなどに至るまで、マルチプレイヤーのゲームプレイ体験におけるあらゆる部分に革新がもたらされました。

 

武器、ギア、オペレーター、マップ、その他ゲームのあらゆる面にわたって、完全な没入感を体験していただくために、可能な限り最高のビジュアルとオーディオの忠実性を実現することに重点を置いています。

 

これらの機能の多くは、キャンペーンモード、マルチプレイヤーモード、ゾンビモードといったコンテンツ全体に及んでおり、最大の革新要素の一つがオムニムーブメントになります。古くから確立されたFPSの構造が取り払われたことで、はるかにリアルな動きを実現し、Black Opsのタイトルでこれまで到達したことのないレベルの滑らかさと面白さが解放されました。

 

 

 

革新的なオムニムーブメント

 

 

 

Black Ops 6では、Treyarchはゲーム全体の動きを見直しています。その全ては、オムニムーブメントという全く新しい包括的なシステムから始まります。

 

史上初めて、ダッシュ、スライディング、ダイビングをあらゆる方向(前進、サイドステップ、後退)に行うことができ、真のBlack Opsのアクションヒーローのように動くことができます。すなわち、この革新により今までにないような動きが可能になり、スライディング、ダイビング、新たに強化された仰向け/うつ伏せなど、360度の動きの範囲で戦闘動作をシームレスに連鎖させることができるのです。

 

開発中、Treyarchから「どの方向にもダッシュできるというのはどうですか?」という話がありました。

どの方向にもダッシュできれば、論理的にどの方向にもスライディングやダイビングができることにもなります。これにより、新たな動きの選択肢が広がったのです。シンプルかつ非常に魅力的なプロトタイプを稼働させ、チームはこれが戦闘におけるオペレーター操作方法のささやかな改善だけにとどまるものではないとすぐに気づきました。

 

これは考え方やゲームのプレイ方法を変えるものです。

 

オムニムーブメント、および一般にコアプレイヤーの動きについては、プレイヤーの動きを速くしたり、スライディングキャンセルまでの時間を調整したりするだけではありません。これは、本当のBlack Ops 6の動きとは何かを見直すためのTreyarchの包括的なアプローチなのです。

 

 

 

 

 

 

 

インテリジェントムーブメント

 

 

Black Ops 6に登場する動きの革新要素はオムニムーブメントだけではありません。インテリジェントムーブメントという新たな機能があり、さまざまな動きを実行するために押すボタンやキーの数を大幅に減らすよう設計されたものです。

 

インテリジェントムーブメントというアイデアのヒントとなったのは、その動きで何を成し遂げるかに(それを成し遂げる方法よりも)集中してもらいたいという思いでした。スキルレベルや入力操作、Call of Dutyの経験に関係なく、どんなプレイヤーもオムニムーブメントを実行してBlack Ops 6でアクションヒーローになれます。プレイヤーオプションで有効化(または無効化)できる3つのカテゴリーがあります:

 

  • ダッシュアシスト
  • 乗り越えアシスト
  • しゃがみアシスト

 

オムニムーブメントとプレイヤー表現の両方を念頭に置いて設計されており、プレイスタイルに応じて自由にこれらの設定を微調整することもできます。

 

 

 

 

 

もっとも、インテリジェントムーブメントが誰にでも、どんなゲーム内の状況にも合うとは限らないことは意識しています。幸い、しっかりとした完全に任意の設定メニューがあるため、これらの革新要素を利用するかどうかを決めたり、関連するコマンドを有効化または無効化するアクションを組み合わせてプレイしたりして、自分だけの体験を作り出すことが可能です。

 

 

 

 

 

 

 

ワールドコネクティビティ

 

 

もう1つの革新要素がワールドコネクティビティで、プレイヤーの動きと反応がゲーム内世界とダイナミックに繋がっており、プレイヤーの選択に基づいているというコンセプトに基づいた、より繊細ながらも認識可能な一連のアニメーションの全面的な見直しが行われています。

 

これは、プレイヤーの「流動状態」を保つという全般的な概念に関連するもので、例えば、異なるアニメーション間の揺れを最小限に抑えることができます。さらに細かく言えば、コーナースライスとして知られる機能が存在します。角を曲がったり出入口を通り抜ける際に、武器はダイナミックに同じ方向へと傾きます。これはダイナミックな動きなので、室内をクリアリングしながらゆっくり通り抜けると、その傾きはさらに印象的なものになります。その一方で、同じ角をフルスピードで曲がった場合は全く影響はありません。これはゲームプレイに影響を及ぼさない純粋なビジュアル面の調整ですが、現実世界のオペレーターは建物をクリアリングする際に、常に次の銃撃戦を見据えつつ移動していました。

 

 

 

 

 

 

 

オペレーター

 

 

ビジュアルの忠実性(それぞれのキャラクターの最小限のディティールを含む)がBlack Ops 6でワンランク上に引き上げられます。フォトグラメトリのプロセスを通じて、本物のギアを入手し、スキャンして、各オペレーターに取り入れました。これにより各パーツに備わる微妙なニュアンスや活力が引き出されます。

 

それぞれのオペレーターの表情は、それぞれの瞬間をより感情的で印象的なものにして、かつ写実的な表現を生み出すために撮影・加工された、台本に基づくパフォーマンスと自然発生的なパフォーマンスをダイナミックにリアルタイムで分析して作られています。開発チームは、さまざまな場面や状況におかれたプレイヤーの爪の間の汚れや手のひらの汗や油に至るまで、あらゆる細部に気を配りました。

 

 

 

 

 

 

装備の準備: オペレーターの装備

 

 

Black Ops 6では素晴らしい武器ラインナップが取り揃えられています。1990年代‘の秘密作戦の緊迫感のある世界観に重点を置いた、馴染みのある武器を採用しつつ、シリーズに新登場する武器も多く含まれています。同チームは「どんな仕事にも使えるツール」の手法を取り、幅広い種類の武器やギアを揃えました。この武器を採用するキャラクターたちは通常の戦略の範囲外で行動し、あらゆる手段でギアを調達するため、武器チームはこのプランを取り入れ、結果として軍の武器と比較的その場しのぎの武器が融合する形になりました。

 

ギアの選択においても同様です。Black Ops特有の感覚とこの世界への没入感を継続させるために用意された、既製の軍用装備品から現地製造のその場しのぎのガジェットまで、多岐にわたるギアを選択できます。

 

 

 

 

 

 

グラフィックとビジュアルエフェクト

 

ビジュアル面では、Black Ops 6は「リアル」と「ハイパーリアル」の間でバランスを取っています。後者は白熱のアクション映画を見ている人ならわかりやすいでしょう。視覚効果は本質的に間違いのない現象となるように作り出され、Treyarchは現実世界の参考資料を大量に集めて、風の影響、重力、重量、規模感など、全体的なビジュアルの挙動が自然に感じられるようにしました。

 

 

 

 

 

 

ヘッドアップディスプレイ(HUD)最適化

 

 

Black Ops 6のプレイヤーエクスペリエンスに関しては、必要なときに必要なものに集中できることを重視しています。ヘッドアップディスプレイ(HUD)デザインの進化は、この信念に沿うもので、設定された各種プリセットに基づいて多岐にわたる変更が可能になります。ミニマップから弾薬ウィジェット、ゲーム内通知に至るまで、Black Ops 6のHUDでは優れたデザインが明確で合理的なエクスペリエンスと結びつけられています。いつも通り、マルチプレイヤーの勲章獲得通知は大きなインパクトを伴い、スコアフィードによりキルでさらなる満足感が与えられ、多数の新たな革新要素も採用されます。

 

Black Opsのタイトルで初めて、プレイヤーが自らのニーズに合うようにHUDに劇的な変更を加えられるようになります。例として、画面の角を見なくて済むようにHUDを中央に寄せたいと思うこともあるでしょう。どこかでハードコアモードをプレイしようと思っており、それに合わせて全てのHUD要素を消したいと思うこともあるかもしれません。あるいはミニマップが画面の左上の角に長い間表示され過ぎているかもしれません。移動させましょう!配信者たちには自身のセットアップに対して最適化されたレイアウトがあります。これらは全てオプションであり、ロビーから戦闘へ、そして再び帰還するまで、すべてがプレイヤーとゲーム内世界を繋ぐもので、そこではプレイヤーの進行状況や実績が大いに賞賛されます。

 

最適化はロビーにも及びます。ロビーへのアクセスはよりシンプルになり、ロビーからマッチへの移行時間も短縮され、この合理化はマッチ間でも継続されます。

 

これは全て、ゲームの開発プロセスを通じて変わることのなかった「交戦までの時間」のビジョンの一端で、Black Opsならではのマルチプレイヤー体験で使いやすく段階的な変化を作り出すためのものです。

 

 

 

 

 

 

マルチプレイヤーマップ: 初期情報

 

 

 

12種類のコア6V6マップと、2V2やフェイスオフ 6V6がプレイできる4種類の全く新しいストライクマップといった、16種類の新マルチプレイヤーマップがローンチ時に登場することをお伝えします。「ストライクマップ」では大抵の場合比較的コンパクトで常に混沌とした状態が続きます。

 

 

 

 

その多くで従来の3レーンのマップデザインに革新要素が加えられ、交戦に至るまでの時間が早くなり、小規模~中規模でプレイヤーが有意義な選択ができるように適度な複雑性を備えつつ、最適なアクションの流れやペースが保たれるようになっています。各マップは意図してゲームプレイの多様性に対応するよう設計されており、プロレベルのランクプレイに至るまで異なるプレイスタイルに対応していることが、スタジオがマップを構築する際の基本となっています。

 

マルチプレイヤーマップにはそれぞれ独自のストーリーが存在し、すべてキャンペーンの後に展開されるため、一通りプレイした後にマルチプレイヤーの視点でマップのさらなる探索が可能になります。

 

 

 

ランクアップレポート: クラシックなプレステージとシアターモード

 

 

 

 

Black Ops 6の開発の初期段階で、レベル上げとXPが従来より重要な役割を果たすよう、目標が設定されました。それにより、ローンチ時点からゲーム進行がプレイヤーにとって奥が深くやりがいのあるものになります。Call of Dutyの歴史の中の現行および過去の進行状況システムの研究が行われ、Black Opsシリーズの中で、コミュニティ全体とTreyarch内部のいずれにおいても、比較的クラシックなプレステージシステムが特に好まれる傾向がありました。

 

Black Ops 6では従来のCall of Dutyプレステージが復活します。

 

チームは過去のCall of Dutyプレステージ統合の中から最高の要素を復活させて、かつてないほどに報酬がより大規模でハイクオリティとなり、予想外の新たなサプライズも登場します。こちらで概要をご紹介します:

 

 

 

 

 

最大プレイヤーレベルに到達すれば、馴染みのあるわかりやすいプレステージの側面を体験できます。この時点で、プレステージに突入するオプションを選択できます。これにより心機一転してランクアップを始めて、レベル1~55のギアが再度ロックされ、再びレベル上げの旅に出ることができます。

 

Black Ops 6にはこのようなプレステージが10段階存在し、獲得して装備することで自分の見事なゲーム内ステータスを誇示できる貴重な報酬がそれぞれに用意されています。しかしそれだけでは終わりません。プレステージ10を達成した人はプレステージマスターに昇格し、1,000レベルが追加され、最後までやり遂げることができれば秘密報酬が手に入ります。

 

完全なプレステージシステムはローンチ時にBlack Ops 6で利用できるようになるため、プレイヤーはシーズン毎のレベル上限によりペースを落とされることなく、自分のペースでプレイできます。

 

もちろん、シアターモードであらゆるアクションをリプレイできなければBlack Opsシリーズとは言えません。こちらもBlack Ops 6で戻ってきます。

 

 

 

 

ゾンビモード

 

 

 

 

 

ラウンドベースのゾンビモードが帰ってきます! Black Ops 6は2つの最新ラウンドベースゾンビモードマップとともにローンチされ、Black Ops Cold Warから始まった興味深くも恐ろしいダークエーテルのストーリーが続きます。アンデッドの大群がこの最新のロケーションで暴れ回ります。それぞれでパワーアップが数多く登場し、際限なくハイペースなアクションが展開されますが、敵に圧倒されて破滅に追い込まれるまでは数秒程度しかかかりません!

 

新規プレイヤーのためにご説明すると、ゾンビモードはTreyarchの手掛けるユニークな協力プレイ体験で、ゾンビ化したクリーチャーの大群に立ち向かいます。その大半が最近命を落としたものの、奇妙で不気味な力によって生ける屍と化したようです。どのロケーションを訪れても、強力な武器、新登場や再登場のパワーアップ、立ちはだかる忌まわしい存在、そして解き明かすべき秘密やイースターエッグの数々が詰まっています。

 

 

 

 

 

そして、先にお伝えした動き、ビジュアルの忠実性、オーディオ、武器に関する革新要素の多くがゾンビモードにも登場することもお忘れなく。これにはゾンビモード特有の多数の追加要素(新登場と再登場の両方)は含まれていません。今後数週間で公開されるさらなる情報にご期待ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

情報元はこちら

 

 

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11 Responses

  1. 匿名 より:

    6vs6フェイスオフが実装確定なだけで期待値上がったよ

  2. 匿名 より:

    リセットされるプレステージ、めちゃくちゃ面倒なんだけどそれを楽しんでた頃もあったし(BO4とか特にそうだった)

    ある程度ラクにプレステを回せるならいいな

  3. 匿名 より:

    ラウンド制ゾンビか。
    次に期待。

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  4. 匿名 より:

    MW19並の完成度の予感
    これは期待できそう

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  5. 匿名 より:

    動きに合わせて銃とか傾くの、リアルなんだろうけどそもそもリアルとはかけ離れた動きをするCODだと違和感なんだよな(しゃがみながら上半身ユラユラ)

  6. 匿名 より:

    キャンペーンはレイヴン製か
    あとオペレーターバンドル出すごとにスキンダサくなってくのどうにかできんのかな

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  7. 匿名 より:

    ストライクがあるって事はマイアミみたいな広いマップとかもあんのかなあ?だとしたら勘弁して欲しい

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  8. 匿名 より:

    雑魚野良押し付けシステムだけは実装しないで欲しい、毎回日本人フルパ組むの大変なんだからbo6ではSBMM無くすか弱くして外鯖飛ばさずアジア鯖で遊ばせてくれ。そして雑魚を押し付けないでくれ、同じ強さの人間とやらせてくれ

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  9. 匿名 より:

    あまり需要なさそうだけど1と2のリマスタ出してくれないかな

  10. 匿名 より:

    もうラウンド制はいいわ
    1マッチ6時間とか今の時代流行らんて

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