リメイク版『ロマサガ2』に感じた“成功例”の息吹、現代のリメイクに求められる要素とは。
『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』製品版に引き継げる無料体験版の配信が開始。
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💡製品版にセーブデータが引き継げる!
『#ロマサガ2R』無料体験版が配信開始💡
\ゲーム冒頭から七英雄クジンシーとの最初の戦いまでをプレイできる体験版を配信中🎮
対応機種
Nintendo Switch/PlayStation®5/PlayStation®4/Steam#ロマサガ2
#リベンジオブザセブン— サガ 公式 (@Romasaga2_PR) September 19, 2024
『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』TGS2024 トレーラー
1: 名無しのゲーム特化速報 2024/10/01(火) 08:03:44.09 ID:Ym5TmGiG0■現代のリメイクタイトルに求められるものとは?
今回の体験版の配信にともない、プロデューサーの田付信一氏はSteamプラットフォームのストアページにて、簡単なインタビューに応じている。同氏はリメイク版に含まれる新要素について、「七英雄の昔のエピソード」「連携で戦略性が増したバトルシステム」「アビリティで幅が広がった成長要素」「新クラス・新陣形・技術」「パワーアップした都市開発・武器開発」「帝国大学試験やせんせい探しのようなミニゲーム」「3つの難易度選択」「フルボイスになったイベントシーン」「オリジナルとアレンジが選択できるBGM」などが挙げられると語った。
シリーズをプレイした経験がないフリークにとって一連の作品は、特にシステム面において複雑な構造を持ち、初心者に優しくない、コアなファン向けというイメージがあるのではないだろうか。田付氏の発言もまた、前半部分については、そうした先入観を強めるものだったように思う。
一方で、同氏は他の設問で「ほかのシリーズ作品とは物語や世界観のつながりがないこと」「今作では、チュートリアルの充実、難易度の選択要素を盛り込んだこと」に触れ、シリーズ初体験でも気軽にプレイしやすく、誰でも楽しめると説明した。このようなアプローチは「ロマンシング サガ」シリーズにとって、間口を広げていくことにもつながる可能性がある。
実際に体験版をプレイしてみると、そのインプレッションは田付氏の話すとおりであると感じた。同タイトルの難易度には、ストーリーを楽しみたい層向けの「カジュアル」、RPGに慣れている層向けの「ノーマル」、原作に準拠した「オリジナル」の3つが用意されている。私は中間の「ノーマル」で遊んだが、シリーズから連想されるような過当な難しさ・複雑さは存在していなかった。この程度であれば、RPG慣れしていない、もしくはシリーズ初挑戦のプレイヤーであっても、十分に楽しむことができるのではないだろうか。その意味において『リベンジオブザセブン』は、時勢に応じた現代的なリメイクであるとも言えるだろう。
開発/発売を手掛けるスクウェア・エニックスは近年、人気RPGの復刻に力を入れている。『ロマンシング サ・ガ2』の前後に誕生したと紹介した上述の名作たちのうち、同社が手掛けたものはすべて、現行機を中心にリメイクやリマスター、移植といった形で生まれ変わっている。直近では『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のHD-2Dリメイク版も話題を集める。特にRPGジャンルにおいて、スクウェア・エニックスが最も注力するのが、往年の人気作品の復刻と言っても過言ではないかもしれない。『リベンジオブザセブン』の開発/発売もまた、同社にとってはその延長線上にある取り組みだ。
一方で、そのように生まれ変わった作品たちのすべてが、期待どおりの評価を獲得できたかと言われれば、一括りに認めることはできない実態もある。「ロマンシング サ・ガ」シリーズのファンが『リベンジオブザセブン』に思うのは、「同タイトルが成功作と失敗作のどちらに類するものとなるのか」だろう。スクウェア・エニックスの経験が生かされたリメイクとなれば、意義深い復刻となるのは間違いない。そこには開発チームの原作に対するリスペクトや理解も大きく影響してくるはずだ。
私はこれまで、スクウェア・エニックスの数々の復刻作品をプレイしてきたが、その経験に基づくと、『リベンジオブザセブン』のインプレッションは、『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』や『STAR OCEAN THE SECOND STORY R』のそれに似ているように感じた。言わずもがなだが、両作品はどちらも同社が手掛けた復刻の成功例として名高い。原作の手触りをそのままに、映像や音楽、UIを現代風に作り直した丁寧なリメイクは、シリーズ/作品のファンが求めている形そのものだった。
実は前者は、『リベンジオブザセブン』を手掛ける田付氏率いるチームが開発を手掛けている。同タイトルに盛り込まれた原作への理解やリスペクト、遊びやすさへの工夫は、田付氏ならではのアプローチとも言えるのかもしれない。
可愛くする
もっと売れてきたと思うんだよなあ。
そして路線は間違ってなかったと上層部が認めてくれたらなと思う
同じリメイクでロマサガ3もよろしく
河津のTwitterを見る限りでは
ロマサガのリメイクをどうするか、結構悩んでいたみたいだし
これで成功したら、今後こっち路線でいくかもね
男女プレイヤーともに満足だわな
ベアですらかっこいいし
やはりリメイクは原曲本人に作らせるに限る
やらせてメタクソになった聖剣2リメ…
いやマジであのゲームオリジナル曲モードなかったら耐えられないよ…
ロマサガは原作の雰囲気壊さないようにちゃんと依頼してたみたいだからその差だろうね
原作があのチープな感じなだけに
千手観音はもうPVで出てる
マジか
リメイクは体験版の評価からあまり変わらんよ
ユーザーが見てる方向性があんまり違ってなかったような気がする
3Dデザイン、演出、BGMアレンジ全てが楽しみ
引用元https://itest.5ch.net/krsw/test/read.cgi/ghard/1727737424
高齢者向けのゲームを高齢者が楽しめるように作ることまともに出来てなかった今までは
今世界に蔓延ってる狂ったDEIに犯されて無いのも大事なポイントだよね
元々そういった意味じゃその要素満載な内容な訳だし当たり前っちゃ当たり前なんやけど