『ボーダーランズ4』10月24日最新パッチノート。ハーロウの中性子捕獲の不具合修正や各ヴォルトハンターの調整。

ハーロウ・グラヴィター
- 一部のグラヴィタービルドで報告されていたパフォーマンス低下の問題を修正。これにより、UI要素の更新や「Fight For Your Life(戦闘不能状態)」のシーケンスが完了しない現象は発生しなくなりました。
- グラヴィターのパッシブ効果およびオーグメントによる銃ダメージのボーナスが、リッパー重火器のバレルおよびリッパー社製レジェンダリー重火器スチーマーに正しく適用されるようになりました。エンタングルメントの相互作用も設計通りに機能します。
- グラヴィターのクラスモッドが調整され、+5 Pencils Down がロールされなくなり、パッシブが意図した上限を超えないようになりました。
クリエイティブバースト
- 中性子捕獲が、すべての銃ダメージを放射線ダメージに変換するようになり、適用対象が 銃撃時のみ となりました(以前は銃ダメージのすべての発生に適用されていました)。
開発者ノート
- 中性子捕獲はゲーム全体でもトップクラスのダメージスケーラーのひとつですが、テスト中に、これが誤ってすべての銃ダメージに適用されており、予期せぬ形でスケーリングしていたことが判明しました。
- この変更後も中性子捕獲は依然として非常に強力なダメージスケーラーであり、場合によってはゲーム内で最強クラスですが、パワーレベルは想定通りに調整されます。
- また、銃のダメージがすべて放射線に変換されるため、ビルド構築の自由度が増し、銃ダメージからの意味のある強化が可能になります。
宇宙に輝く頭脳
- フラックスジェネレーター + 滅殺の相互作用が更新され、生成されるグレネードがキャラクターレベルに応じて正しくスケーリングするようになりました。
アモン・フォージナイト
- 戦闘時の視認性向上のため、シールドのビジュアルが調整されました。
特性・フォージスキル
- フォージマスター クラスモッドとの相互作用が調整され、マルチプレイヤーでも フォージスキルのクールダウンが正しく反映 されるようになりました。
オンスローター・カラミティ
- オンスローターをオーダーレンジェンダリーピストル「ノイジークリケット」と組み合わせた際のカメラ挙動が安定化
- ロケットパンチの攻撃頻度がマルチプレイヤーでも一貫して発生するようになりました。
バランス調整
- シーイングレッド(Seeing Red) の持続時間が元に戻され、ポイント投資に応じて増加しなくなりました。全ランクで 4秒 に統一。
スカージ・ヴェンジャンス
- 焦土のカイロス(パッシブ )が、オードナンスガジェットの弾薬数を常に正しく表示するようになりました
- フォージウェーブ が、グレイシャルラプチャー中に意図せず発射されることがなくなりました
- フォージマスター・炎の壁がアクティブな状態でのフォートレス・インドミタボス戦中に、射出物が空中で止まる問題が修正されました
- ブラックアウトショックダメージ が、投入ポイントに応じて正しくスケーリングするようになりました
- ブラックアウトの効果は 1ポイントあたり15% に減少(以前は21%)
るつぼ・サイバネティクス
- フォージナイトのフォージアックスが、ダブルエッジ使用中にクルーシブルを同時発動しても消えないように ビジュアルを修正
- るつぼ使用時の 登攀アニメーション を修正
- レイジングインフェルノの焼夷ダメージ が、投入ポイントに応じて正しくスケーリングするようになりました
ヴェックス・ザ・セイレーン
- チャレンジ「Me, Myself, Myself, and I.」 が、マルチプレイヤーでも正しく追跡されるようになりました。他プレイヤーのクローン持続時間に依存しません。
デッド・リンガー – 第四の封印
- スペクターのコピー武器 が、マリワン・エレメントスイッチャー使用時の発射時ビジュアル を正しく表示するようになりました。
化身 – ヴェックスカレーション
- ブラッドレターの出血効果 が、自己再発動しないように更新され、意図しないダメージループを防止。
バランス調整
- ダブルトラブル幻影のダメージ倍率 が 50% → 75% に増加
- ダブルトラブル幻影の持続時間 が 5秒 → 8秒 に延長
- エイペックスビースト(Apex Beast)の与ダメージ増加 が、アンシールドスタック1つあたり 10% → 15% に増加
ラファ・エグゾソルジャー
- フリーグレネード(Free Grenade) が、グレネードを装備していない場合でも 適切なダメージを与えるように 修正されました。
アクションスキル – アポフィス・ランス
- アポフィス・ランスが、ガンハンドリング(Gun Handling) ではなく ガン精度(Gun Accuracy) にペナルティを与えるように変更され、これにより 発射物の速度は影響を受けなくなりました
- アポフィス・ランスが、クールダウン短縮効果 の恩恵を受けるようになりました。
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