『ディビジョン2』スペシャリゼーションの大幅刷新について。新シーズンからスペシャリゼーションツリーを全面的に見直す予定。※追記あり。
インテリジェンス・アネックス:スペシャリゼーションの刷新
エージェント。
先日お知らせしたとおり、Intelligence Annexの新しいエピソードをお届けします。
今日は、ゲームの重要な側面の1つをどのように改善していくかに焦点を当てて、強力なスタートを切ることになります。スペシャライゼーションです。
すべての詳細は発売間近に公開されますが、完璧なエージェントを作るための選択肢を増やすために、チームがどのような取り組みを行っているのかを最初にご紹介したいと思います。このコンテンツを紹介するために、エキスパートゲームデザイナーのTrick Dempsey氏にフロアをお任せします。
スペシャリゼーションの刷新
この数年間、PvEとPvP両方のコンテンツにおけるプレイ傾向について多くの時間を割いて研究を重ねてきた結果、スペシャリゼーションはまだそのポテンシャルを完全に発揮できていないという結論に達しました。スペシャリゼーションの目的は、プレイヤーに自分のプレイスタイルに合ったエージェントを作ってもらうことです。
次回のアップデートでは、スペシャリゼーションは多様性と選択肢という点で大きく改善します。このためには、スペシャリゼーションの進行をリニアレベルのものとスペシャリゼーションツリーに分ける必要がありました。
リニアレベルの進行
現行のデザインでは、既存のスペシャリゼーションツリーは「義務的」なものでした。エージェントはポイントを使ってシグネチャーウェポンの威力や弾薬の取得能力を改善できますが、新たな武器を試すときなどはエレメントを手動で追加したり取り除いたりする必要がありました。
全てのスペシャリゼーションについてより親切な仕様にするため、これらのエレメントはリニアレベルのシステムに移行します。ここで、スキルヴァリアントやスペシャリゼーションサイドアーム(およびアップグレード)、シグネチャーウェポンの力をアンロックできます。全ての「パワーアップ」系PERKは、レビューおよび調整後にここに移ります。
これらを一度でもアンロックすると、そのスペシャリゼーションを有効にしている限り永続的にキャラクターのものになります。
このリニアレベルの進行によって、新しくなったスペシャリゼーションツリーで使えるスペシャリゼーションポイントも手に入ります。
スペシャリゼーション・ツリー
リニアレベルの進行システムの追加によって、カスタマイズの選択肢を強化するためのスペシャリゼーションツリーの刷新も可能になりました。ここで重要なのは、ツリー上の全てのPERKを獲得するためのスペシャリゼーションポイントは与えられないため、自分のプレイスタイルに合ったPERKだけを厳選する必要があるということです!
スペシャリゼーションツリーは、シグネチャーウェポン、アーマーキット、グレネードという3つの要素に焦点を当てています。グレネードとアーマーキットについては標準的な動作に加えて、瞬時に使用可能となるような代替用途を提供したいと考えています。ツリーによって、アーマーキットやグレネードにこのような素早い代替用途を付属させるかどうかや、追加のスペシャリゼーションポイントを使ってさらに強化するかどうかの選択肢がエージェントに与えられます。
シグネチャーウェポンについては、プレイヤーに行動のカスタマイズを促し、スペシャリゼーションポイントを使ってその選択肢を選ぶことのインパクトを増加させるチャンスを提供したいと考えています。これは、名前付きの敵にシグネチャーウェポンによるダメージを与える能力がなければ無意味なものになるので、それを可能にするシステムを実装します。
さらに、スペシャリゼーションツリー全体が全てのゲームモードで有効になります。これはPvPにシグネチャーウェポンが再登場するということです。この新たな調整によって全てのプレイヤーのゲーム体験を改善したいと考えています。シグネチャーウェポンが最強の襲撃ツールにならないよう、シグネチャーウェポンのダメージについてはエージェントも名前付きの敵と同様の扱いとなります。これには、バランス調整が不可欠となるので、プレイヤーのパフォーマンスを慎重に観察していかなければなりません。
選択の力
スペシャリゼーションとシグネチャーウェポンが結び付いているということは、そのMODやスキルヴァリアント、サイドアームはもう必要ないということです。
スペシャリゼーションを十分にレベルアップさせると、以前はスペシャリゼーションによって制限されていた特定のアイテムをアンロックすることができ、他のスペシャリゼーションでも使用可能になります。
つまり、サバイバリスト D50を使いながらモルタルタレットとアーティフィサーハイヴを使えるということです。
次回アップデートで実装される以上の変更やその他の改善点は、比較的複雑なテーマなので、最高のゲーム体験をお届けするためにしっかりと時間をかけて準備する必要があると考えています。
それでは…
・これまでの要素は、リニアに上がっていくシグネチャ武器レベルで開放されて永続有効になる
・シグネチャ武器かアーマーキットかグレネードを成長できるツリーを用意する
・ツリー成長に必要なポイントはシグネチャ武器レベルを上げると手に入る
・シグネチャ武器レベルとツリーは分離して機能するので組み合わせができる
ってことかしら
延期して場が持たなくて発表するのがこれかよ…という感じはあるが、まあ4ヶ月後まで気長に待ってねということか
ただポイントを埋めていくだけの既存のスペシャリPERKを廃止し、シグネ性能系・回復系・グレネード系の3つのカテゴリに分解、他のゲームにある枝分かれ式の強化方法に変更
それぞれの強化は既存よりも伸び代が設けられるが、全てを埋められるポイントは与えられないため自分に合った取捨選択をしなければならない
このPERK変更によってスペシャリ固有の武器MOD・スキル・ハンドガンの縛りも廃止し、好きに利用できるようになる
性能を特化できたり縛りが無くなるのは素直に嬉しい
火グレ持ちエージェント増殖で湧き潰しだらけになる予感
・シグネチャーウェポンが最強の襲撃ツールにならないよう、シグネチャーウェポンのダメージについてはエージェントも名前付きの敵と同様の扱いとなります。
この一文怖すぎる
結局PVPの調整に引っ張られてPVEでも使い物にならなくなったりせんかね
シグは必殺技みたいなもんなんだから強すぎるくらいでいいじゃない
使用頻度に関わる調整にしてくれよ
>>928
昔のDZは補給物資を開けるとシグネ弾薬が貰えたんだ
だから回収呼んでロープに括り付けてる最中のプレイヤーにグレポン叩き込んで全部奪うのが横行したんだよね
PvPにシグネ武器戻したらこう言われるからプレイヤーにもシグネ耐性付けるって言ってるんだろうけど
シグネ武器がPvP向けじゃ無さすぎるってのは最初の1年で嫌というほど見せてきたしなぁ
なるほどね
理屈はわかるが、それってDZのコンセプトを考えればあって当然のプレイスタイルだよね
単にダメージ抑えるってやり方はユーザーからロールプレイングの楽しみを奪うことなっちゃうと思うんだよなぁ
PTSで使い勝手が良くてLiveで修正が入るのが見えるわ
それとハートランドは2021-2022の予定から2022-2023に変更だってよ
過去にシグネのネームドへのダメージをナーフしておきながらコレを堂々と言うのはさすがと思ったよ
>名前付きの敵にシグネチャーウェポンによるダメージを与える能力がなければ無意味なものになるので、それを可能にするシステムを実装します。
PERKで有効になったらvpでネームド扱いのエージェントにも効くようになるって事なのか、veと分けるのか分からんけど
変更毎にポイント割り振り面倒よ
引用元:https://fate.5ch.net/test/read.cgi/gamef/1630976535/
なるほど わからん
これ火グレナーフされるだろ
はぁ…
刷新は新モードに向けてPvP要素の地固めに見える
新モードは良く言えばサバイバル2.0、悪く言えばBF2042新モードのパクりでPvPvE
そんな妄想
それよりも新ロケーションとミッションが欲しい…
???「エージェント、トーレスがケンリー大学へ運んでくれるぞ」
シグはウェポンじゃなくて1のスキルに戻してくれればそれでいいよ
僕らのサポステを返してくれ!!
現状PARK、スキル、グレのどれかの為にスペシャリゼーションを選んでてシグがオマケでしか無い
シグ強化ならスピアー、グレとアーマーキット変わるならアコスタ、マッドボマー、エフィシェント辺り活かしたビルドとかやってみたいね
(まぁすぐナーフされるだろうけど)