『BATTLEFIELD6』オープンベータに向けたα版からの変更点・コミュニティアップデート。


 

 

『BATTLEFIELD6』オープンベータに向けたα版からの変更点・コミュニティアップデート。

 

 

 

 

EAは2025年8月4日、「Community Update – Open Beta and The Road to Launch」記事を公開し、これまでのテスト「Battlefield Labs」に対するコミュニティのフィードバックをもとに、オープンベータと今後の開発方針を共有しました。

 

 

  • 武器全体のダメージバランスを調整。
  • 武器のカスタマイズオプションの強化とUIの操作性向上。
  • シグネチャー武器の導入。自身の兵科に合った武器を選択すると限定の利点が生じるよう調整。
  • カイロ包囲戦などマップを調整。
  • ドミネーションモードに蘇生(リバイブ)を追加。これにより戦略的なチームプレイの幅が広がると期待

 

 

 

 

突撃兵

 

  • 突撃兵は、前線衛生兵として認識され、一匹狼型のプレイヤーのお気に入りでしたが、今後はチームプレイをさらに強調していきます。特性とガジェットを刷新した突撃兵は、チームワークを推奨するパッシブな分隊のメリットを作り出し、分隊をさらに強く支えます。アドレナリンインジェクターは、元々自己回復効果を提供していましたが、現在ではフラッシュとスタンの効果を除去、抵抗を増加するようになり、爆発および炎上ダメージへの耐性が上がり、移動速度が上がります。これにより、自己維持の効果が減り、援護兵とはさらに変化がつくと考えています。新しいシグネチャー特性として、機動性の強化の代わりに、司令官の存在が登場します。この特性は、近くの分隊メンバーによる目標の占領を高速化し、自分とチームの戦闘状態をより早く終わらせます。この新能力によって、突撃兵科にチーム重視の能力をさらに強化する方向に進み始めました。また、突撃兵科のガジェットプールにも、大幅に変更を加えます。出撃ビーコンは展開ビーコンに名称変更をし、斥候兵ではなく突撃兵のガジェットプールに追加されます。 

    展開ビーコンは従来は斥候兵の定番でしたが、課題がなかったわけではなく、ソロのスナイパーが到達の難しい場所に再出撃するのにしばしば使われていました。展開ビーコンを突撃兵に移動することで、前線の側面攻撃や、連携の取れた分隊の動きのためのチームプレイツールとして、意図的に再定義します。

     

    展開ビーコンは分隊ごとに使用回数が限られていて、突撃兵がここに再出撃すると自壊し、継続的なメリットというよりも戦術的かつ限られた資源となります。これにより、突撃兵がソロプレイに重点を置きすぎていることへの懸念に対処できると考えています。

     

    まったく新しいガジェットが導入されます。突撃兵のハシゴです。この多用途なツールによって、分隊は過去に到達できなかったエリアにアクセスできるようになり、設置の角度によってハシゴとしても、傾斜としても使えます。強力なチームプレイガジェットで、突撃兵プレイヤーは分隊をのリーダーとなるだけでなく、チーム全員に障害物を乗り越えさせたり、高さの利を提供したり、新しい方法で敵に奇襲をかけたりできます。

 

 

 

 

 

工兵

 

  • 工兵について、特に乗り物のゲームプレイと爆発物における中核的な役割について、バランスの取れた意見を聞けたことを嬉しく思います。私たちは、工兵のガジェットプールがどの程度乗り物の支援・破壊をするのか、そして工兵が直接戦闘でどの程度効果的なのかについて、もっと知りたいと思っています。大規模戦闘における工兵のツールキットのパフォーマンスを注意深く観察し、工兵プレイにどのくらいインパクトがあり、やりがいを感じるのか、皆さんのご意見をお聞かせください。

 

 

 

援護兵

 

  • 援護兵に関しては概ね好意的なフィードバックをいただいており、いくつかの重要な改善分野を積極的に評価しています。補給物資のリフレッシュレートと、援護兵のシグネチャー武器のバフがゲームの流れにどれだけ貢献するかに注目しています。援護兵プレイヤーが、チームメイトの補給と全体的な戦闘効率の向上において、分隊にとって必要不可欠な存在であると感じられるようにしたいと考えています。

 

 

 

斥候兵

 

  • 斥候兵については、役割の中で情報操作と妨害工作の役割を強化するチャンスだと考えました。これを念頭に、斥候兵のトレーニングパスを再定義しました。探索兵」を削除し、「特殊部隊に置き換えました。「バトルフィールド2」で最後に登場した、ステルス性と爆発物に特化した兵科を彷彿とさせるものです。

 

 

 

 

情報元はこちら

 

 

 

721: 名無しのゲーム特化速報 2025/08/05(火) 02:11:41.46 ID:M7bJd9lg0
オープンベータに向けたα版からの変更点
武器ロックと武器フリー両方のプレイリストを提供する
突撃兵:興奮剤を自己回復から機動力&爆発物耐性upに変更・クラス特性を周囲の味方の目標捕獲速度upに変更
偵察兵から突撃兵にリスポンビーコンを移設・はしごガジェットの追加
工兵:大きな変更なし
援護兵:大きな変更なし
偵察兵:リスポンビーコン削除・片方のトレーニングパスをステルスに特化
他色々な修正と調整

 

725: 名無しのゲーム特化速報 2025/08/05(火) 04:54:48.56 ID:4n9/CrZ30
リスポンビーコン偵察兵じゃなくなるのか…
偵察でネットリ陰湿プレイすきだったのに

 

730: 名無しのゲーム特化速報 2025/08/05(火) 06:30:36.31 ID:KTb/9Urb0
突撃兵がビーコンとはかなり変わるね
てかこれだと偵察兵が本当に自己満になっちゃいそう

 

731: 名無しのゲーム特化速報 2025/08/05(火) 06:42:16.02 ID:u0LG05VN0
突撃兵は前回ブログで自己回復を機動力upに変えてもチームシナジーゼロのままだろって思ってたけど味方の制圧速度バフとビーコンとハシゴ持ちにしたのはかなりデカいテコ入れだな
偵察兵はスポット専門で頑張りましょう

 

 

 

 

 

 

Battlefield 6 Official Multiplayer Gameplay Trailer

 

 

 

 

 

 

 

『Battlefield 6』では、歩兵戦とビークル戦の融合により、あらゆる戦闘スタイルが高次元で共存します。戦闘機や戦車が戦場を駆け巡り、空からはスカイダイビング中にRPGを放ち、地上では重火器と歩兵が激突。クラス制による分隊プレイが戦術の軸となり、チームワークと個々の判断力が勝敗を分けます。

 

 

さらに、「Tactical Destruction(戦術的破壊)」と呼ばれる新システムでは、周囲の環境すべてが戦略に直結。車両を破壊の道具として使ったり、天井を崩して敵分隊を一網打尽にしたり、進路を自ら切り開くことも可能です。環境を“武器”として扱うことで、戦略の幅が大きく広がります。

 

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