『CoD:BO7』11月14日発売決定!本日より予約開始。キャンペーン・マルチプレイ・ゾンビモードの最新情報。
『CoD:BO7』11月14日発売決定!本日より予約開始。キャンペーン・マルチプレイ・ゾンビモードの最新情報。
ドイツのケルンで行われるヨーロッパ最大級のゲームイベント「Gamescom 2025」にて『Call of Duty: Black Ops 7』のゲームプレイトレーラーがついに初公開されました。以下、最新映像と公式発表をもとに最新情報をまとめます。
- 最大4人のフレンドと一緒に、またはソロで挑める革新的な協力キャンペーン
- 2035年を舞台にしたマルチプレイヤー、ローンチ時から16種類の象徴的な6v6マップを収録
- ダークエーテルの世界全体を舞台に繰り広げられるゾンビの新章
- 進行状況の統合 + 史上最多の武器迷彩
『CoD:BO7』 進行状況の統合
シリーズ史上初めて、進行状況の統合がキャンペーンに適用されます! CO-OPキャンペーンモードをプレイすることで獲得したプレイヤー・武器XP、チャレンジ、武器迷彩が、マルチプレイヤーやゾンビモード、そして「シーズン1」から『Call of Duty: Warzone』でも引き継がれるようになります。
『CoD:BO7』 マルチプレイヤーコンテンツ
- ローンチと同時に登場する16種の特徴的な6v6マルチプレイヤーマップ(13種は新規マップ、3種は再登場となるBlack Ops 2のクラシックマップ)に加え、2種の新たな大規模マップが登場。いずれも新たなレベルのビジュアルの忠実度と洗練されたマルチプレイヤー設計を融合させ、これまでで最も魅力的なBlack Opsマルチプレイヤーを実現しています。
- 近未来の武器: 2035年を舞台とするマルチプレイヤーでは、新しい近未来の武器とギアが用意され、全ての武器システムは、時代に合わせて細部まで徹底的に整備されています。
- オーバークロックされたギア: Black Ops 7では、ロードアウトは可能性に満ちています。史上初めて、新たなオーバークロックシステムによってスコアストリーク、フィールドアップグレード、装備がアップグレード可能となり、使用すればするほど多用途になっていきます。全てのマッチは、それらの潜在能力を最大限に引き出すためのステップとなります。
- PERKとハイブリッド コンバットスペシャル: PERKの面では、ハイブリッド コンバットスペシャルによって、異なるPERKを組み合わせることでエキサイティングで強力なゲームプレイボーナス「ハイブリッド」を解除できます。
- ウォールジャンプを含む新たなレベルのオムニムーブメントは、ゲームプレイに創造的な可能性と新たなダイナミクスを広げます。
- スカーミッシュは、20v20のアドレナリン全開のマルチプレイヤーモードで、様々な目標とウィングスーツやグラップリングフックといった新能力、そして激しい車両戦を融合させて大規模な体験を実現します。2種のローンチマップを舞台に展開される、新しく生まれ変わったBlack Opsの大規模戦闘です。
『CoD:BO7』 装備のオーバークロック
最新のオーバークロックシステムを使うことで、Black Opsでは史上初めて、スコアストリーク、フィールドアップグレード、装備をアップグレードできるようになり、武器以外のものも使用すればするほど多用途になっていきます。
リーサル装備: クラスターグレネード: 前回Black Ops 4で登場したクラスターグレネードはリーサル装備となり、メインの発射体が起爆すると多数の小さな爆発物をまき散らします。オーバークロックすると以下のアップグレードが付与されます:
- オーバークロック(1回目): コントロールヒューズ:時間経過とともに起爆のタイミングが調整可能になります。
- オーバークロック(2回目): タイトパック:発射体にミニグレネードを1つ追加。
フィールドアップグレード: ドローンポッド: 発射すると上空に展開され、敵を探し出す自律飛行ドローンを放ちます。オーバークロックすると以下のアップグレードが付与されます:
- オーバークロック(1回目): クイックランチャー:ドローンの発射速度が急速に上がります。
- オーバークロック(2回目): レーダーリンク:各ドローンの起爆地点にミニマップアイコンを残します。
スコアストリーク: ライノ。 致命傷を与えるバーストライフル搭載の遠隔制御アーマーロボット兵士「ライノ」ですが、オーバークロックすることにより、スコアストリークのポテンシャルがさらに高まります。
- オーバークロック(1回目): パワーモジュール:ライノの稼働時間が延長され、さらなる大混乱を引き起こすことが可能になります。
- オーバークロック(2回目): ソナーパルス:ライノのミニマップに付近の敵の位置を表示し、レーダーの範囲と持続時間を拡張します。
スコアストリーク: D.A.W.G.:大口径のターレットとロケットポッドが特徴の配備可能な装甲兵器地上クラフト(四足歩行)を使用します。歩兵のターゲットに絶大な効果を発揮するスコアストリークです。オーバークロックするとさらに強化されます:
- オーバークロック(1回目): バッテリー(大): 有効時間を延長します。
- オーバークロック(2回目): セントリーモード: D.A.W.G.が陣取ってエリアを守り、サポートパックと統合されたトロフィーシステムを展開します。
進化したオムニムーブメントとタクティカルダッシュの調整
進化したオムニムーブメントシステムで敵を圧倒し、戦闘で優位に立ちましょう。 ウォールジャンプを素早く実行すれば、追ってくるプレイヤーを回避したり裏をかいたりできます。移動力を高めたり高い場所を乗り越えたりしながら戦術的に戦いましょう。 またスカーミッシュでは、急な落下からコンバットロールで行動開始して落下ダメージを軽減します。 これらの新機能がゲーム空間と最前線で創造的な可能性を開かせ、ゲームプレイに新鮮な力学をもたらします。
Treyarchはフィードバックを子細に検討し、より制御された体験を実現するために全面的に調整を行い、その中にはデフォルトの動作オプションとしてのタクティカルダッシュ(一定時間だけ速度が増し、通常のダッシュよりも速く移動できる)の削除も含まれます。その代わり、この能力はマルチプレイヤーの任意PERKを通じて付与されることになります。
16個の特徴的なマルチプレイヤーマップと新モード「スカーミッシュ」
未来的な東京の街並みから、容赦ない極寒のアラスカの荒野まで、あらゆる環境が危険とチャンスに満ちていて、その多くが物語と深く結びついています。 日本にあるギルドの極秘施設での戦闘、デイビッド・メイソンが子どもの頃に過ごした山小屋への再訪、秘密裏に3Dプリントで戦争の武器が製造されているツンドラ奥地の軍事施設への潜入、さらにはオーストラリアの未開の地に並ぶ最先端の太陽光パネルを挟んでの衝突が待っています。
16種の6v6マルチプレイヤーマップに加え、Black Ops 7ではスカーミッシュと呼ばれる全く新しいモードで新しい大規模マップが登場します。スカーミッシュは20v20の目標重視の体験であり、2つのチームが広大な環境で激突します。
スカーミッシュが6v6モードと比較して異なるのはその規模だけではなく、マルチプレイヤーにウィングスーツが追加されます。この滑空ギアにより、高速かつ制御された空中移動で飛び回ることが可能になり、戦闘や目標へのアプローチ方法が完全に変わることになります。
垂直性と機動性が増すことで、スクアッドは、ゾーンを奪取した後に飛んでマップを移動し、次に挑むという選択肢を手に入れます。これにより、目標から目標へと素早く流れるように、時には予測不能な勢いで移ることができ、どのマッチも唯一無二の体験となります。今後数週間のうちに、操縦する乗り物についてや、伝説的なグラップリングフックがモードに導入されることなどを含めて、さらなる情報が発表される予定です。
『CoD:BO7』 ゾンビモードコンテンツ
- ラウンド制のゾンビモードが、膨大な数の新しい場所へとプレイヤーを連れて行く全く新しい乗り物ゲームプレイとともに復活。
- クルーが衝突する時: ダークエーテルのストーリーは続き、Black Ops 6のクルーは、オリジナルのヒーローであるリヒトーフェン、ニコライ、武雄、デンプシーの別バージョンと衝突します。 これまでに見たことのない姿で、これらのレジェンドたちが新たな悪夢に立ち向かうために復活します… ただしダークエーテルでは、見た目どおりのものなど何もありません。
- 生き残りをかけた戦い: Black Ops 2以来初めて復活するサバイバルマップは、アンデッドよりも長く生き延びることのみに焦点を当てています。
- ワイルドな新モード、致命的な武器、そして度を超えたカオスに包まれた新しいアリーナを備えて、DEAD OPS ARCADE 4がBlack Ops 7に登場します。ソロだろうとスクアッドだろうと、DOA 4は騒乱そのものです。
最近のコメント