『DIVISION2』2021年後半リリース予定の大型アップデートでは全く新しいゲームモードの導入を検討。またシーズン5は過去のリプレイ(シーズン1)を行うことが決定。

 

エージェント、

数日前にお約束したように、「THE DIVISION 2」の現状と今後のコンテンツ、そしてゲームの進行状況をお届けしたいと思います。

 

 

THE DIVISION 2 IN 2020

 

私たちは、2020年にThe Divisionで達成できたことを誇りに思っています。皆さんの多くがそうであったように、私たちのチームもこの新しい日常に適応しなければなりませんでしたが、その間にThe Divisionフランチャイズの驚くべきマイルストーンを達成することができました。

 

The Divisionフランチャイズのユニークプレイヤー数が4,000万人を突破したことを発表することができました。この場をお借りして、エージェントの皆様の継続的なご支援と、私たちが制作するゲームへの情熱に感謝いたします。

 

2020年3月のWarlords of New York拡張版のリリースは、『The Division 2』の月間アクティブユーザー数としても最高を記録しました。この好調な活動は、Seasons、Operation Iron Horse、The Summitなどの新しい変更や追加をもたらすタイトルアップデートのおかげで、ワシントンD.C.とニューヨークの街で新しいエージェントを見続けているため、この1年を通して維持されています。

 

皆さんの情熱と継続的なサポートがなければ、今日の私達はありませんでした。ディビジョンの未来は、皆様のご支援のお陰です。ありがとうございました。

 

 

 

 

THE DIVISION 2 の今後について

 

数週間前に発表したように、私たちはThe Division 2の新しいコンテンツの開発を開始しました。このコンテンツの開発は、Ubisoft Massiveのプロジェクトのベテラングループによって行われます。

 

Adrian Trasca氏とYannick Banchereau氏がプロデューサーとアソシエイト クリエイティブ ディレクターとしてプロジェクトの指揮を執ります。また、この新コンテンツはUbisoft Bucharestの才能ある開発者グループのサポートを受けて制作されることを発表しており、非常に楽しみにしています。

 

次の大型アップデートでは、フランチャイズに全く新しいゲームモードを導入したいと考えています。ゲームモードと並行して、エージェントを進化させるための新しい方法を検討しており、ビルドの多様性と生存率の向上に重点を置いています。

 

アップデートが近づくにつれ、その先にあるものについて、より多くのことを明らかにしていく予定です。

 

今回のアップデートの開発はまだ初期段階であり、完成までに数ヶ月を要する予定です。そのため、次の大型アップデートは、現在のところ、早くても2021年後半のリリースを予定しています。この時間をかけて、ゲームに意味のある変化をもたらしていきたいと考えています。

 

 

 

大型アップデートまでは過去シーズンのリプレイ(再放送)を行うことが決定。

 

次のコンテンツアップデートに向けて鋭意準備を進めている間、Year2の間にリリースされた過去のシーズンを再放送します。

 

つまり、次のシーズン（シーズン5）はシーズン1の再放送となります。また、定期的にリーグやグローバルイベントが開催されます。シーズンの再放送に加えて、新しいアパレルイベントや、ゲームの健全性に焦点を当てたマイナーなタイトルアップデートなど、ゲームをサポートしていきます。

 

最後に、State of the Gameストリームの最新情報をお届けします。長年のホストであり、State of the Gameストリームの元祖の一人であるHamish Bode氏は、最近Ubisoft内で新しい役割を担うことになり、ストリームのホストやストリームの設定に携わることはなくなりました。この場を借りて、Hamishにお祝いの言葉と、彼が7年間に渡ってThe Divisionで成し遂げてきた全てのことに感謝の意を表したいと思います。

 

多くの人が彼の存在を恋しく思っていると思います。

 

ディビジョン2の今後については、皆様からのご意見をお待ちしております！また、準備が整い次第、詳細な情報をお届けします。次回まで。

 

 

 

引用元はこちら