『FF16』※ネタバレあり。エンディングとメティアの考察。
『FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)
- 発売元:スクウェア・エニックス
- フォーマット:PlayStation 5
- ジャンル:アクションRPG
- 発売日:2023年6月22日(木)
- 価格:パッケージ版 希望小売価格 通常版 9,900円(税込)
パッケージ版 希望小売価格 デラックスエディション 12,100円(税込)
ダウンロード版 販売価格 通常版 9,900円(税込)
ダウンロード版 販売価格 デジタルデラックスエディション 12,100円(税込) - プレイ人数:1人
- CERO:D(17才以上対象)
※ストーリーネタバレを含みます。
めっちゃ長文になる
>>148
期待👀
クライヴ生存説を唱える海外勢の考察に「メティアはジルの願いを叶えたから薄くなった」というのがある。
これだけ根拠に欠けるからどうも納得できないため色々考えてみた。
妄想話だから酒の肴にしてくれ。
語り部によると「メティアに願い事をするとそれが叶うという伝承があり、ヴァリスゼアに住む多くの人々が、この小さな星に幸運を願っている。」とある。
だが、俺が確認した限りだとメティアに願い事をするのはジルだけなんだよね。
多くの人々って書いてあるのに他に見当たらないのは何でだろうって考えて思いついたのが、”メティアへの願い事”って俺らの世界で言う「流れ星が消えるまでに3回願い事を唱える」や「願い事を短冊に書いて飾る」みたいな子供がやるおまじないレベルなんじゃないか?
子供時代にジルがクライヴに「願い事?」って聞いたら「もうそんな歳じゃないよ」って返してるし、メティアにお願いすることは子供がやることなんじゃないかと感じた。
ヴァリスゼアの人々は願い事をしたり何かに縋りつく時はマリアス教、救世主信仰、フェニックスゲートで天啓を得る、不死鳥教団、グエリゴール全教、クリスタル正教と神様に召喚獣に頼るからメティアに願う人ってもう誰もいないじゃないかな。
ここで話は変わるが、終盤にジョシュアは「アルテマは神として人々の信仰を集めてたくさんの想いを託された結果、強固な自我が作られた」と発言していた。
これって言い換えるなら『人の強い想いは神すら動かすことができる』ってことでは?
FF14みたいに『強い想いは力となる』ならば、クライヴが短期間で圧倒的に成長してバルナバスに勝てたのも、アルテマリアスに勝てたのも、クライヴ自身の力と召喚獣の力に加えて仲間たちの想いが後押ししてたんじゃないかなって思ってる。
このゲームは「意志を受け継ぐ」「想いを背負う」みたいな話が度々出てくる。みんなの気持ちも託されてるって意味だけじゃなくて本当に力になっていると思う。
ここでメティアの話に戻る。
ずっとクライヴの無事をメティアに願い続けたジルの想いも何かを成しているんじゃないかな。
もう誰も願うことのないメティアに、ただ一人だけジルが「クライヴとジョシュアが無事帰ってきますように」と強く願った結果、その強い想いがメティアに作用してクライヴだけでも助けてくれたんじゃないかなって考えてみた。
ジョシュアの発言と14でもあったデュナミスが上手く結びついたからこう考えてみた。
想いや絆の力ってのは、FF16も大事にしているから確かにジルの想いがメティアを反応させたってのもいい意見だと思うね
子供ぐらいしかやってなくて、子供も大人になるにつれてやめてしまったと
ジルは鉄王国につれていかれる前や後もお祈りしてたかもしれないね、それで実際にクライヴに会えて救ってもらった(実際はシドだが)
だからメティアへの信仰や信頼という想いは強まっていったとは思うね、逆にそのせいでEDではメティアが消えたことで泣いてしまったわけだが
仰る通り、想いをすごく大事にしているゲームだからジョシュアの発言にも何か知ら意味があるんじゃないかって思ってたんだ。
そうなると、ジルがエンディングで泣いたのは誰かの死を感じ取ったのではなくメティアが消えて願いが届かなかったのではないかと思ってなのかな
これがナンバリングじゃなくて外伝ならまだって感じだな
FFTならいいだろうけど、ナンバリングではっきりしないEDにするのは
そこまでに乗り切れなかった人やサブクエとかやってない人へ不親切な部分はあるかなと
ただでさえEDを何回も自分で見ようとしたらアルテマまた倒さないといけないしな
Youtubeとかの動画サイトってものが今はあるけども
難解ストーリーだとわからなくて誰でもわかるなろう系が流行ったりしてるからなぁ
それも面白いね
アルテマがきたのが同じ星の別大陸って予測はあるだろうけど自分はオリジン乗って別惑星から逃げてきたのかなとも思ってたし、アルテマが死んだことの結果でメティアが薄くなったってのもあるかもね
アルテマが別の星だとアルテマの説明シーンでやたらヴァリスゼアを見つけたんだーって言ってるの違和感あんだよな
会話のスケール的に同じ星の別大陸から逃げてきたと解釈する方が自然な感じこれもリップシンクの影響で英語にしたら変わるとかあんのかな
アルティマニアの発売日が遅すぎるんだが…
9月頭と思えば、残り2ヶ月だけど長いなー
長いな
発売前はFF4みたいなのも少しは想像してたけど。
でもトルガル直接死を感じ取った気がするんだよなぁ
狼の遠吠えには色々意味があってその中のひとつに「群れから離れた仲間を呼び戻すため」ってのがあるらしい。
フェニックスゲート事件の後もずっとクライヴを探し続けたトルガルがここで諦めてほしくないって気持ちしかない
ジルが泣いてたから、トルガルも吠えたとか、魔法の理がなくなったから、クライヴのエーテルを感じとれなくなったとか、トルガルも死んだと思って吠えたかとか色々考えられるわな
ただそこまでミスリード狙ってるかは謎
正直生きてるのが確定してても、その後の世界の描写がもっとないとスッキリはしないと思うんだけど
クライヴ生きてるだけでジルが悲しまなくて済むからスッキリするやろ?
いや俺はジルが最後笑顔になってたから考察にあるように朝日が昇った、だからクライヴは生きてるってのも自然で良いし、死んでたとしても切替えというか希望は見つけた感じで良いかなって思ったんだよね
物語的なスッキリと、プレイヤーの感情的なスッキリは必ずしも一致しないから
ジルに感情移入した人の多くは感情的にらスッキリはしてないんじゃないかな
考えてみたらジル本人は生きててこれはすげぇ反響よな
中にはクライヴ生存を信じた上で、それはそれとしてジルを泣かせるなって言う人までいるし
性格も境遇もヒロインとして完璧なうえに、カットシーンの表情とかの演技の良さもあいまってすごく感情移入しちゃうのよな
台湾イベでもジルDLC望むメッセージあったし
数十年なのか数百年なのか
おとぎ話って言ってるくらいだし、だいぶあとのことかな
あっスタッフロール後のことね
おとぎ話っていうなら最低でも数百年はいりそうかな
下手したら数千年とかでも
現実の地球(日本)でも、江戸時代はおとぎ話ではないしな
ベアラーも完全に生まれなくなっちゃったのか
実は隠れているのかとかも気になるわ
引用元:https://pug.5ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1688209844/
神となったクライヴが理を破壊して魔法を失って、ただの人になったことによって、神を象徴する星が消えた。
ジルはそれを見て、クライヴが死んだと思った。
でも、朝日を見て、人としてのクライヴが戻ってくる予感がした、すなわち、神の時代が終わり、人の時代が来たというラストだと思ったけど。