【MHW】海外でモンハンワールドがライフスタイルゲームとして評価される。
http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20180213-62733/
『モンスターハンター:ワールド』(以下、MHW)は、発売からわずか
2週間で全世界累計出荷本数600万本を突破し、英国でのパッケ
ージ版売上は2週連続で一位を達成(Ukie)。欧米PS Storeの1月
ダウンロードランキングでも首位を取り(PlayStation.Blog)、米国
Xbox Storeの売上ランキングでは2か月間首位に君臨していた
『PUBG』を抜くなど、飛ぶ鳥を落とす勢いを見せている。海外メデ
ィアからの評価も高く、レビュー集積サイトMetacriticでは100点
満点中91点を記録している。
『モンスターハンター』の集大成として称賛が送られる中、海外では
独自の角度から本作を評価する動きも見られる。それは14年間続く
シリーズの進化の流れから『MHW』の傑出度を計るのではなく、『De
stiny』や『Tom Clancy’s The Division』(以下、ディビジョン)といった、
トレジャーハントに重きを置いた西洋アクションRPGが築いてきた文脈
の中で『MHW』をとらえるという試みである。『Destiny』は一人称視点
のシューター、『MHW』は三人称視点のアクションゲーム。大枠だけ
見るとまったく異なるジャンルである。では何を比べているのかというと、
それぞれのエンドゲーム体験である。
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>>1
絶賛されている『MHW』ではあるが、YouTubeチャンネル「Downward Thrust」は「みんなが楽しめるゲームではない」と念を押している。
特定層にとって100点満点のゲームだとしても、プレイできる時間が限られたゲーマーや、同じモンスターを繰り返し狩るという工程を苦痛に感じるゲーマーには向いていない。
以前弊誌で取り上げたように、『モンスターハンター』シリーズのゲームプレイ・ループはこれまで、万人受けするものではないと評価されてきた。
同じモンスターに何度も立ち向かい、素材を剥ぎ、装備を整え、さらなる強敵に挑む。これは人を選ぶゲームだと評されており、その根幹部分は今作でも変わらない。
たとえば『Thomas Was Alone』や『Volume』で知られるゲームデザイナーMike Bithell氏は、「名場面を凝縮した10時間モードがあれば買うのに」と時間がないゲーマーとしての意見を述べている。
まさに俺はコレに当てはまるわ
今作はボリューム少ないって言われてるけど装備揃えるのに時間がかかるのが嫌だったりもっとサクッと終わってくれる方が好みの人もいるんだね
GameSpotは「Goodbye Destiny, Hello Monster Hunter」と表された動画
の中で、『Destiny 2』に代わる「ライフスタイルゲーム」として『モンスター
ハンター:ワールド』を勧めている。Kotakuでは、長年『Destiny』シリーズ
を追ってきたKirk Hamilton記者が、両作における「Grind(報酬を得る過程
で生じる反復作業)」を比較し、『MHW』のそれが『Destiny 2』よりも優れて
いるとの結論を出している。Eurogamerにいたっては『Destiny 2』に留まら
ず、他のプレイヤーと体験を共有する「シェアード・ワールド 」型のAAA級
タイトル全般が注目すべき研究事例として『MHW』をピックアップしている。
ジャンルは違えど、仲間と一緒に冒険し、より強力な装備品を揃えていくと
いう、飽くなき需要を満たそうとする点では一致しているのだ。
1本50分の濃厚なビデオレビューを配信しているYouTubeチャンネル「Skill
Up」は、『Destiny』『ディビジョン』と続いてきた西洋型アクションRPGの系譜
に抜本的な見直しを迫る金字塔として『MHW』を絶賛している。また、これ
まで『Destiny』シリーズを集中的に取り上げてきたYouTubeチャンネル「Az
tecross Gaming」は、「『MHW』のRPGメカニックこそ、『Destiny』コミュニティ
が『Destiny 2』に求めていたものだ」と称賛の言葉を送っている(動画リンク)。
このように、『Destiny』シリーズを担当してきたゲームライターから、『Desti
ny』のコンテンツを扱ってきた個人の動画配信者まで、『Destiny』コミュニティ
に向けて『MHW』の魅力を発信するという流れが生まれている。
占め、長期的に遊べるゲームを指す。ジャンルは問わず、多くの
場合デイリー/ウィークリーの定期イベントを含んでいる。MMORPG
からスポーツゲームまで、ライフスタイルの一部となっていれば、
どんな作品でも当てはまる。ただし、はじめから「ライフスタイルゲー
ム」として、ひとつのサービスとして消費されることを目指してつくられ
た作品もある。先述したMMORPGがわかりやすい例だろう。『Desti
ny』『ディビジョン』『Diablo III』といったアクションRPGも、「ライフスタ
イルゲーム」として遊ばれることが想定されている。
面白い記事じゃん
こういうの見るとほんとゲハは知性が低いよな
売上じゃなくて文脈で語ることの方がどれだけ意義深いか
海外で売れた理由はこういうことだったんだ
モンハンワールドすごいわ
聞いたことあるけど勘違いだったのかそれともユーザーの質が変わったのか
昔から大好きだろ
任天堂は最後の一歩のとこで保守的というか、ユーザーを疑う
ソニーはユーザーに常に新たな可能性を提示する
外れる事もあるが、当たれば大きい
このMHWはソニーの最大の功績の一つだな
3DSみたいなガラパゴスから抜け出せてホントに良かったな
PS4をモンハンと同時に買った層はもうスイッチなんてポイだよ
PS5ロンチに合わせなきゃならなくなって手抜きとかやめろよ
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