「Detroit: Become Human」のスピンオフムービー「Tokyo: Become Human」が公開!!

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは本日(2018年5月16日),5月25日に発売予定となっているPlayStation 4用アドベンチャーゲーム「Detroit: Become Human」のスピンオフムービー「Tokyo: Become Human」を公開した

 

 

 

以下、メーカーサイトより転載

 

 「モノ篇」とされた今回映像の舞台は,2028年の東京にある,高校の図書館だ。3年間図書委員を務めた男子学生が最後の仕事「図書館の閉鎖と司書アンドロイドのデータ削除」のため図書館を訪れる。司書アンドロイドのデータを削除していると,感情を持たないはずのアンドロイドが突然,人間のように感情を表し始める。涙を流し, 「あなたとの思い出を消さないで」と懇願するアンドロイドに対して男子学生は――といった内容である。今回の映像はゲームと同様に,登場人物に共感し, 展開を考えながら楽しむストーリーだ。

 

 

 

東京ゲームショウ 2017においてSNSで話題になった本作のプロモーション 今度も人か?今度こそアンドロイドか?

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、PlayStation 4用ソフトウェア『Detroit: Become Human』の発売(2018年5月25日(金))に先駆け、特別スピンオフムービー「Tokyo: Become Human」を本日より公開いたします。 

 

 

『Detroit: Become Human』は、人間と同等以上の外見や知性をもったアンドロイドが労働力として社会に存在する2038年の近未来世界を描いたアドベンチャーゲーム。機械(モノ)のはずなのに、意識や感情のようなものを持ちはじめたアンドロイドの出現に大きく揺れ動く社会の中で、プレイヤーは様々な選択、決断、行動を迫られます。プレイヤーが選んだ選択によって物語の結末、そして人とアンドロイドの未来が幾通りにも変わっていくというゲーム性が注目されています。

本スピンオフムービーは、実際のゲームと同様に登場人物に共感し、展開を考えながら見ていただくストーリーです。また、昨年の東京ゲームショウ 2017でSNSを中心に様々な意見が飛び交い話題になったアンドロイドショーケースの再来のような、アンドロイドなのか人間なのか一見判断がつかないアンドロイドの姿を描いている点にもご注目ください。

舞台は、卒業式を終えた高校の図書館。3年間図書委員を務めた男子学生が最後の仕事“図書館の閉鎖と司書アンドロイドのデータ削除”をしに図書館を訪れます。データを削除していると、感情を持たないはずのアンドロイドが突然、人間のように感情を表し始めます。身体を震わせ涙を流し、「あなたとの思い出を消さないで」と懇願するアンドロイド。感情を持たないはずのアンドロイドが人のように感情を表した時、あなたはアンドロイドを人として扱いますか?それともモノとして扱いますか?結末を考えながらご覧ください。

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