UBISOFTがさらなるスタジオ閉鎖と人員削減を実施。

 

 

 

 

UBISOFTがさらなるスタジオ閉鎖と人員削減を実施。

 

 

Ubisoftは「再構築」の一環として、多くのスタジオ閉鎖と複数の拠点での人員削減を進めています。イギリスのレミントンにあるスタジオを閉鎖し、デュッセルドルフ、ストックホルム、ニューカッスルの拠点では従業員数を削減する。

 

また、昨年の12月4日に「エックスディファイアント」のサービスを中止する発表を行いましたが、その影響でサンフランシスコと大阪のスタジオも閉鎖に追い込まれています。UBISOFTの人気TPS「ディビジョン2」も当初予定されていたYEAR6で実装予定の新DLCがYEAR7以降に延期されるなど、さまざまな面で影響が出ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

UBISOFTの今後。

 

 

Ubisoftの広報担当者はEurogamerに対し、次のようにコメントしました。

「Ubisoftでは、長期的な安定性を確保するため、プロジェクトの優先順位付けとコスト削減を進めており、その一環としてUbisoftデュッセルドルフ、Ubisoftストックホルム、Ubisoft Reflectionsの再編と、Ubisoftレミントンの完全閉鎖を決定しました。」

「この影響で、全体で185人の従業員が職を失うことになります。彼らの貢献に深く感謝するとともに、この移行期間をサポートすることをお約束します。」

 

 

Ubisoftは現在、昨今の低迷を受けて「会社の選択肢を模索」しており、その一環として中国企業テンセントとの提携の可能性も浮上している。両社は、Ubisoftの既存資産を活用した新たな事業展開について協議を進めているとされる。

 

 

 

 

 

 

 

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