短弓・長弓・内経の眼のダメージ計算まとめ。(各種補正はそれぞれ乗算ではなく加算 )『ゴーストオブツシマ』

いろんなゲームに実装されてるダメージ計算式を考慮すると、ツシマのオンラインで一番補正がでかいのは「気」で彼我の気力差が影響要素大きいのは確定だけど、次にでかいのがヘッドショット時の乗算ぽい計算。

でどうも過去の検証から推定するに「暗具50%/闇討30%」とかのパーセント表記で記載されてるダメージ増加要素は、モーション毎に設定されてる「基本ダメージのn %分を最終的に加算する」感じぽい。

例えば闇討30/25/25/25の105は、闇討モーションの基本ダメを仮に100とした場合は100＋105=205になる。ここで「鬼に対して10%」が乗る場合は基本ダメ100の1割の10が加算されて最終的な計算結果は215になる。

弱体化に関しては、実態としての攻撃及び防御の補正が彼我の気の差に依存してるぽいので、彼我の気の差分を百鬼九死敵120 VS こちらの気116の場合に気力差が4で計算されるべき時に、4の25%が弱体する感じで気力差3想定の計算がなされてるんじゃね？

弓の場合はヘッドショットの場合に(基本ダメ×ヘッドショット補正)＋((基本ダメ＋基本ダメ倍率補正の和)/彼我気力差×弱体補正)で計算されるので、弱体効果の影響が小さく見える感じ。

これならヘッドショット時には弱体化の効き目が薄い事の理屈が通るっちゃ通る。

気を上げることを最優先しつつ近接は%UP系のスキルを足し算で盛り弓取は第一に高倍率のヘッドショットを狙うのがベターなら辻褄は合う気がする。

内経の眼についても調べた
こっちに関してはOPで+23.8%入れると、実際に+23.8%された
これは半弓も長弓も同じ（威力にも差が無い）ことを確認

たぶん奥義は常に頭に当たるからヘッドショット補正自体がそもそも無いんだと思う

弓取の護符が弓ダメージ出るヤツだったから早速試した、バッチリ数字出た
結論としてはHS補正は半弓が+200%、長弓が+60%

ダメージがブレないよう最大まで引き絞るのが条件

半弓
威力無し　胴体34　頭102
威力が3倍になっているのでHS補正は+200%

処刑人　頭119
威力無しの胴体ダメの3.5倍の数値、HS補正+200%、処刑人+50%で3.5倍になるので正しいことが分かる

飛び道具+7% 頭威力+8% 胴体36 頭107
頭への威力はOPで+15%、HS補正と合わせて威力無しの3.15倍になっていることが分かる
胴体ダメも1.07倍になっている

長弓
威力無し　胴体95　頭152
威力が1.6倍になっているのでHS補正は+60%
飛び道具+6%　胴体100　頭157

胴体は1.06倍、頭は1.66倍になっていることが分かる
また胴体ダメが100に対し頭ダメが157で1.6倍ではない(HS補正が乗算ではない)ことも確認できる

前スレの弓ダメの知見勝手にまとめ
間違ってたら修正しといて

※基礎ダメは最大引絞り時

〈短弓のダメージ計算〉
基礎ダメ(34)✕(100＋HS(200)＋飛道具威力＋頭威力＋鬼威力＋処刑人(50)＋弱体化(25))%

〈長弓のダメージ計算〉
基礎ダメ(95)✕(100＋HS(60)＋飛道具威力＋頭威力＋鬼威力＋処刑人(50)＋弱体化(25))%

〈内経の眼のダメージ計算〉
基礎ダメ(200)✕(100＋奥義威力＋飛道具威力＋頭威力＋鬼威力＋処刑人(50)＋弱体化(25))%

・各種補正はそれぞれ乗算ではなく加算になっている
・護符の達人試練○○で5000ダメージ与えろを利用するとダメージを数値化できる
・短弓は基礎威力が低く、高いHSボーナスでダメージを稼ぐ仕組ゆえに他opの恩恵が小さい

また、内経は基礎ダメが予めHSボーナスが含まれているような形になっており高いため他opの恩恵が大きめ