『サイバーパンク2077』 ディレクターが次回作「サイバーパンク オリオン(orion)」の開発スタートをSNSで示唆。
『サイバーパンク2077』 ディレクターが次回作「オリオン(orion)」の開発スタートをSNSで示唆。
CD Projekt REDがCyberpunk 2077の発売から3年かかりましたが、不具合等を修正し、ゲームを完成させた今、プレイヤーたちは本作をCD Projekt REDの傑作と評価されています。
現在、CDPRは今後のCyberpunk 2077の続編であるProject Orionに注力しており、ディレクターのIgor Sarzyńskiは次に何が起こるかを期待させています。
SarzyńskiはTwitterで、「Bostonオフィスの初日! 古い友達に会えて、正式に私たちのOrionの旅を始めることができてとても嬉しい。このプロジェクトに対してより興奮していると思えません。2077年はただのウォームアップだったかもしれません。」と述べ、CD Projekt REDのボストンオフィスのチームとともにプロダクションを開始しました。
First day in the Boston office! So good to meet old friends and officially kickstart our Orion journey. I couldn’t be more excited for this project and i’m sure we can make it something special. 2077 was just a warm-up 🔥
— Igor Sarzyński (@szaszlykos) January 8, 2024
一方で、CD Projekt REDのポートフォリオにおいて10年以上にわたり最も重要なゲームとされていたものを「ウォームアップ」と呼ぶことは、少し価値を下げるとも言えます。そして、ほぼ10年待ったひどいローンチについて何かしらの感情を抱くプレイヤーにとっては、これは非難されるべきではないかもしれません。
一方で、Cyberpunk 2077は現在、市場で最高のRPGの一つであり、昨年発売し500万本を売り上げたDLC「仮初めの自由」からOrionに同じエネルギーが注がれるなら、Orionがローンチされたときに元のゲームがどのように見られるかというのは「ウォームアップ」という表現が正確であるかもしれません。
Sarzyńskiが正しいことを願っています。
最近のコメント