【デスストランディング 】デススト独占情報含む「ブリーフィング」予告編の詳細が明らかに。

Death Stranding “BRIEFING” デス・ストランディング「ブリーフィング」予告編の内容　1/3

ゲームズコムのデス・ストランディングブースに来た者しか鑑賞できない予告編「ブリーフィング 」は、ゲームのはじまりを描いているようだ。
それはストーリーを描くカットシーンであり、既に公開されているいくつかの予告編で見たこと、特に、サムがゲームで何を目指しているかについて多くを物語っている。

ノーマン・リーダス演じるサム、リンゼイ・ワグナーのアメリ、トミー・アール・ジェンキンズのダイ・ハードマンが登場する「ブリーフィング」は、大統領執務室と思われる場所で行われ、
二人のキャラクターがサムを説得してUCA(United Cities of America　アメリカ都市連合)の破壊された都市を再結合させようとする。

このプロジェクトは何年も前に、アメリが東海岸から西海岸へと旅し、孤立したコミュニティをUCAのカイラル・ネットワークに参加させようと試みたことから始まった。
近くのBT（我々が前のトレーラーで見た幻のような捕食者）について警護隊に警告することに、アメリは慣れていた。

Death Stranding “BRIEFING” デス・ストランディング「ブリーフィング」予告編の内容　2/3

アメリはUCAの新しい大統領だ。つまり、リリース日の予告編で見た、寝たきりの大統領、ブリジットは亡くなったようだ。
アメリはもう歳を取らず、10年前にサムが最後に会った時と全く同じように見え、「体はまだビーチにある」と言っているという。
これは、彼女が何らかの形でこの世の向こう側、死後の世界に繋がっていることを示唆している。

このカットシーンでは、ホログラフィーで再構成されたアメリの仕事で執務室が埋め尽くされており、
複数の都市や、何が起こったかをアニメーションで表示しており、ビデオゲームのようなビープ音や雑音も備わっている。

しかし、エッジノットシティ(ロサンゼルスのあたりに位置する)に到着すると、アメリはUCAの目的に反対する、分離主義のテロリスト集団ホモ・ディーメンズに誘拐されてしまったという。
彼女は街の中で拘束されているが、何とか東海岸に彼女のイメージを投影し、サムと話すことができた。

Death Stranding “BRIEFING” デス・ストランディング「ブリーフィング」予告編の内容　3/3

ダイ・ハードマンとアメリはサムに仕事を依頼する。それは、UCAに参加することに同意した孤立したコミュニティを訪れ、
Q-Pid（ドッグタグのようなアクセサリ）を使ってカイラル・ネットワークに接続させることだ。
ゲームプレイ動画で見たように、サムは端末にQ-Pidを置き、その場所をUCAのネットワークに接続することができる。

将来の任務を告げられた後、サムはアメリとダイ・ハードマンを助けることを拒否する―――彼は以前、姿を消す前、彼らと一緒に働いていた様子で、別れを彼らのせいにしている。
予告編は、アメリが助けを求めるが、サムが去って終わる。

当然のことながら、予告編やゲームプレイで見たように、サムはこの場面の後で心変わりし、国中の至る所を旅している。
ゲームの主目的は、カイラル・ネットワークを構築し、街と人とを繋げ、結びつけることにあるようだ。

肩揉み機能がきたぞ、よかったな
休憩(仮眠？)、排尿、肩揉み、水分補給？、シャワー休憩？ときたから後は食事あたりも欲しいな