『CoD BO6』ゾンビモードの最新ターミナスシネマティックトレーラーが公開！これまでのストーリとターミナスチームの紹介。

Black Ops 6ゾンビモード: 失われた魂のレクイエム。

フィリピン海の孤立したブラックサイトに5年以上収監され、かつてのレクイエムのメンバー達は大胆な脱獄を敢行します。 予想外の登場を果たす、謎めいたフィリピン人の密輸業者と、かつての敵である人物が彼らを手助けします。 しかし不幸にも、ターミナス島から脱出するという彼らの試みは、混迷を極めるもう1つの次元アウトブレイクと時を同じくすることに…。Black Ops 6ゾンビモードへようこそ。

Call of Duty: Black Ops 6 – ゾンビモード ターミナス シネマティックトレーラー

Black Ops 6ゾンビモード これまでのストーリー

Call of Duty®: Black Ops Cold Warのタイムラインで、世界中でアンデッドのアウトブレイクと2年にわたる戦いを繰り広げた後、CIAが主導するレクイエムチームはついに次元ポータルを閉じることに成功し、ダークエーテルとして知られる悪夢のような地獄へと、その住人達を消し去りました。

しかし、チームの成功には大きな代償が伴いました。 ねじれた次元を内側から実質的に封じるために、サマンサ・マキシス捜査官は自ら犠牲となったのです。 さらに悪いことに、計画局長の命令によってレクイエムの幹部メンバー達は強制逮捕されてしまいました。その計画局長とは、他ならぬエドワード・リヒトーフェンであったことが明かされました。

半世紀後の時系列となるBlack Ops 6ゾンビモードに続くダークエーテルの物語は、主要キャラクター達の命運を追い、そして同時にリヒトーフェンの動機と目標を深く掘り下げていきます。

その間、グリゴリ・ウィーバー、マッケンジー・”マック”・カーバー、エリザベス・グレイ、オスカー・シュトラウス、そして(コールサインのラプター・ワンの方が馴染み深い)ストーニー・マドックスら、かつてのレクイエム職員達は、ターミナスと呼ばれる僻地、フィリピン海に位置する謎の駐屯地に収監されていました。

5年以上にわたって収監された彼らは、心身ともに大きな変化を遂げました。

オペレーターと登場人物: ターミナスチームの紹介

今作の壮大な物語における歴戦のベテラン、グリゴリ・ウィーバーは、変化し続ける戦争と衝突の本質と、それらがたびたび巣食うグレーゾーンについて知り尽くしています。 彼はチームの司令官として犯した「失敗」への自責の念を抱えながらも、前局長の二枚舌と目的が何であろうと、それらに立ち向かい暴く覚悟を決めています。 組織内政治にうんざりした彼は、組織を潰し、彼らを現在の状況に貶めた腐敗を暴くつもりです。

エリザベス・グレイは、レクイエムに加わることに興奮するあまり、ダークエーテルの驚異とその力をコントロールしようとする者たちの疑わしい倫理観に目をつぶっていた、かつてのおとなしい世間知らずの科学者ではありません。 サマンサ・マキシスを失ったことで彼女は変わりましたが、不当な収監が、彼女自身も存在を知らなかったタフな一面を引き出しました。 カーバーの指導と訓練により、彼女はどんな脅威にも真正面から難なく立ち向かえるようになりました。

カーバーが軍に抱いていた生涯の信念、そして言わずもがなの輝かしい経歴は、打ち砕かれてしまいました。 当然、彼は苦しみましたが、悲嘆には暮れていません。 一見すると、彼は「どうでもいい」と思っているかのようですが、実際には今まで以上に友人や同僚のために尽くしており、決意があればこの酷い不公平を正せると信じているのです。

エーテルの侵攻: ブラックサイト制圧

主人公達を解放するべく現れたアギナルドとペックでしたが、彼らの登場は、ターミナス島が突如新たなアウトブレイクの震源地となる時に重なってしまいました。 結果として、疑念は高まります。

それだけではなく、ターミナスにおける混乱が、ダークエーテルの侵攻のみによるものではないことがすぐに明らかになります。 地球の反対側で、ウェストバージニア州の町リバティフォールズもゾンビの猛攻に直面していたのです。

個人的な不満や疑念は脇に置いて、このてんでばらばらな歴戦の英雄集団は、この切迫した状況を生き延びるために共闘する以外の選択肢はありません。

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プラットフォーム

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