『バルダーズ・ゲート3』ターン制バトルシステムの詳細と7人のオリジンキャラクターの情報が公開。

 

 

 

 

 

 

 

『バルダーズ・ゲート3』バトルシステムの詳細と7人のオリジンキャラクターの紹介、トレーラーが公開。

 

 

 

『バルダーズ・ゲート3』のバトルシステムの詳細や物語の序盤のストーリー、7人のオリジンキャラクターに関する情報が公開されました。発売は2023年12月21日(木)に予定。同時にゲームプレイ映像を含めた「The Game Awards 2022」トレーラーも公開されました。

 

 

 

 

PS5『バルダーズ・ゲート3』The Game Awards 2022トレーラー

 

 

 

 

 

『バルダーズ・ゲート3』は、世界初のロールプレイングゲームとされるテーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』をベースにした「Baldur’s Gate」シリーズのナンバリング第3作。 ダイスロールでの成否判定など『D&D』の要素やルールをゲームシステムに取り入れつつ、プレイヤーの選択によって展開が変化する物語や複数の解決方法が存在する攻略自由度の高さ、戦略性の高いバトルシステム、美麗なグラフィックにより世界的に高い評価を獲得している。

 

 

 

 

 

 

バルダーズゲート3 オープニングムービー

 

 

 

 

 

 

 

 

本作は、主人公たちがマインド・フレイヤーと呼ばれる邪悪な種族「イリシッド」によって拉致され、脳内に幼生を植え付けられたところから始まる物語。幼生の宿主は徐々に肉体と精神を蝕まれていくが、同時に強大な力も得る。力の誘惑を拒絶してもとの自分に戻る方法を追い求めるか、あるいは変化を受け入れて力を振るう邪悪な存在になるか、自らと世界の命運を賭けた壮大な選択の旅路が楽しめる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「イリシッド」はほかの生物の脳に幼生を寄生させて、肉体を乗っ取り、仲間を増やしていく恐ろしい種族。マインド・フレイヤーという異名の通り、超能力による精神攻撃を得意とし、他者の精神に干渉して思い通りに操ることができる。

 

 

 

 

会話中に登場する「イリシッド」と表記された選択肢を選ぶと、幼生から与えられた力を使って相手の精神を操ることができる。ダイスロールによる成否判定の目標値が低く、ほかのスキルよりも成功しやすい能力だ。ただし、能力を使い続けることによる影響は全くの未知数なため、慎重に使用する必要がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦闘は最大3種の行動のターン制のバトルシステムを採用

 

 

  • 「移動」
  • 「アクション」
  • 「ボーナスアクション」

 

 

戦闘はターン制のバトルシステムを採用。1ターンの間に「移動」「アクション」「ボーナスアクション」の最大3種の行動を、各キャラクターで実行できる。敵の近くまで「移動」し、武器での攻撃を「アクション」として実行、最後に「ボーナスアクション」で回復薬を使用するといった行動が可能。それぞれの行動はリソースを消費することで実行できるが、アクションやボーナスアクションを次のターンに持ち越すことができないため、可能な限り毎ターン使い切ることがオススメ。

 

 

 

 

1ターンに上記の最大3種の行動を、各キャラクターで実行できる。
敵の近くまで「移動」し、武器での攻撃を「アクション」として実行、最後に「ボーナスアクション」で回復薬を使用するといった行動が可能。

 

 

それぞれの行動はリソースを消費することで実行できるが、アクションやボーナスアクションを次のターンに持ち越すことができないため、可能な限り毎ターン使い切ることがオススメ。

 

 

 

 

 

 

 

本作では実行できる行動が多岐にわたるが、素早く選択できるショートカットメニューによって、PS5版でも快適な操作性を実現している。

 

 

 

ボーナスアクションには、ジャンプや突き飛ばし、薬の使用といった補助的な行動が多く含まれるが、クラスや技能によっては特別な行動を実行できる。例えば、「長柄の使い手」を習得している場合、槍などで攻撃した後に使用できるボーナスアクション「長柄の殴打」による追加ダメージを与えられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7人のオリジンキャラクター

 

 

 

 

 

 

アスタリオン

 

 

 

 

 

 

 

  • 種族:ハイ・エルフ
  • クラス:ローグ
  • 200年もの時を残虐な主人のもとで過ごしたヴァンパイア・スポーン。ついに支配から解放された彼は、かつての主に復讐を誓う。

 

 

 

 

 

 

レイゼル

 

 

 

 

 

 

 

  • 種族:ギスヤンキ
  • クラス:ファイター
  • 星を巡り、宇宙を征服するために育てられた「ギスヤンキ」の兵士。彼女の目的は、仇敵であるイリシッドを狩り、力を証明することである。

 

 

 

 

 

 

ゲイル

 

 

 

 

 

 

 

  • 種族:ヒューマン
  • クラス:ウィザード
  • 魔法の女神ミストラの愛を受けるほどの優れたウィザードだったが、彼の野心がある大惨事を引き起こしてしまう。

 

 

 

 

 

 

シャドウハート

 

 

 

 

 

 

 

  • 種族:ハイ・ハーフエルフ
  • クラス:クレリック
  • 闇と喪失の女神・シャーの信徒。極秘の任務を完遂するため、自身の記憶の大部分を自ら消し去っているという。

 

 

 

 

 

 

ウィル

 

 

 

 

 

 

 

  • 種族:ヒューマン
  • クラス:ウォーロック
  • 「辺境の刃」の異名を持つウォーロック。悪魔を狩るために、“ある人物”より強大な力を与えるという申し出を受けるが……。

 

 

 

 

 

 

カーラック

 

 

 

 

 

 

 

  • 種族:ザリエル・ティーフリング
  • クラス:バーバリアン
  • 10年に渡り、地獄で兵士として酷使されてきたティーフリング。その胸には心臓の代わりに地獄の業火が埋め込まれている。

 

 

 

 

 

 

ダークアージ

 

 

 

 

 

 

  • すべての記憶を失っている謎の人物。自身のうちから湧き上がる恐ろしい殺戮衝動に苛まれている。
  • ※名前以外は、カスタマイズ可能
  • ※主人公として選択する以外、パーティーに参加できない

 

 

 

 

 

 

 

 

情報元はこちら

 

 

 

 

 

 

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5 Responses

  1. 匿名 より:

    良い評価しか聞かないから楽しみなんだぜ

  2. 匿名 より:

    あんま日本ウケはしないゲームなんだろうし正直自分も評判になるまで存在自体知らんかったんだけど
    RPGとして相当評価高いらしいから楽しみだわ

  3. 匿名 より:

    画像を見るにディヴィニティ系の戦闘なのかな?となるとハマればむちゃ楽しいから同じく期待しちゃう

  4. 匿名 より:

    オリジンの設定が全員悪堕ち前提に見えるわ

  5. 匿名 より:

    Steamを日本語化してクリアしたけど、めっちゃ面白かったよ。

    でも、ストーリーは登場人物も多いし、ややこしいから
    6割ぐらいしか理解できなかった。

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