吉田直樹氏『シリーズ次回作FF17は若い世代のクリエイターが率いる可能性がある』と吉田修平氏との対談動画で示唆。

 

 

 

 

 

 

 

吉田直樹氏『シリーズ次回作FF17は若い世代のクリエイターが率いる可能性がある』と示唆。

 

 

 

ファイナルファンタジー16のプロデューサーである吉田直樹氏は、シリーズの次回作には若い世代のクリエイターが率いる可能性があると示唆しました。

 

吉田氏は、SIEの吉田修平氏とのAcademy of Interactive Arts & Sciencesのインタビューで、彼がファイナルファンタジー17を監督するかどうか尋ねられました。

 

彼は「私は現在取締役会のメンバーなので、ここで言うことには注意が必要です。現時点では、まだ何も決まっていません」と答えました。「それはともかく、もし私がそれについて何か言わなければならないならば…私はこれらのゲーム、XIVとXVIの2つに携わる機会がありましたので、もしかしたら新しい誰かに任せる時が来たのかもしれませんね。(映像1時間3分辺り)

 

「次のゲームを同じ年輩の方たちに任せるのではなく、未来を見据えてもっと若い世代、今日の世界に合った新しい挑戦をもたらすために、もっと若く、より若々しい感性を持つ若い世代に頼むのは、ある意味では良いことだと思います」。

 

その後、吉田氏には、ファイナルファンタジー17を手がける若い監督にどんなアドバイスをするかと尋ねられました。

 

「基本的に、これはシリーズの生みの親である坂口博信氏や、現在FFシリーズのブランドマネージャーを務める北瀬佳範氏にも共通していることですが… ファイナルファンタジーは、これまでに行われてきたことに挑戦することなんです」と彼は語りました。(映像1時間4分辺り)

 

そして、「もちろん、私は古いゲームと戦いを挑むつもりはありませんが、私たちは皆、『自分の方が最も楽しいに違いない』と思いながらファイナルファンタジーゲームを作っています。

 

 

 

「だから私のアドバイスは、ますます難しく考える前に、まず最初に、あなたが最も楽しいと思うファイナルファンタジーを机に並べてやりたいことを考えることが重要。

 

「また、プレイヤーにどのような体験をしてほしいか、そしてファンが遊んでいる姿を想像してみることも大切なんです」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)

 

  • 発売元:スクウェア・エニックス
  • フォーマット:PlayStation 5
  • ジャンル:アクションRPG
  • 発売日:2023年6月22日(木)
  • 価格:パッケージ版 希望小売価格 通常版 9,900円(税込)
    パッケージ版 希望小売価格 デラックスエディション 12,100円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 通常版 9,900円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 デジタルデラックスエディション 12,100円(税込)
  • プレイ人数:1人
  • CERO:D(17才以上対象)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2 Responses

  1. 匿名 より:

    毎作フルモデルチェンジするのだけは凄いけど どんどん変な方向に行ってるのは吉田でも変えられなかった

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    10
    • 匿名 より:

      オフゲーはアクションゲーになるんじゃね。それよりキャラデザなんとかしろよと言いたい

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